©霧弥湖町観光協会
いよいよ12月28日の放送で最終回を迎える『天体のメソッド』。 アフレコ収録を終えられたキャストの皆さんよりコメントをいただきました!
Q.1 『天体のメソッド』最終話の収録を終えての感想をお願いいたします。
Q.2 全13話を振り返ってみて、収録に関して、作品内容に関して、それぞれ印象に残ったことは何ですか?
Q.3 これから最終話をご覧になる視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします。
A.1
やりきったという達成感と、物語が終わってしまった寂しさが混ざったような感じです。
最終回のアフレコの後、監督から「ありがとうございました」と言っていただきましたが、この素敵な物語とキャラクターに出会えたのは選んでくださった皆様のおかげですと、感謝の気持ちでいっぱいです。
乃々香というキャラクターを演じることができて、幸せだったなと思います。
A.2
現場の雰囲気も明るくてゆったりとしていたので、良い緊張感を持って収録に望めたなという感じです。周りは先輩方ばかりだったので、アドバイスを頂いたり、芝居をみて学べることも多かったです!
オリジナルアニメということもあって、台本をもらうたびにワクワクして、どうやって演じようかな、どんな気持ちなのかなとセリフひとつひとつに沢山の想いを込めました!
オリジナル作品ということもあって、先の読めない展開が多く、特に第12話は予想外の方向だったので、台本をもらった時に震えていました(笑)。
乃々香はそんな展開に振り回されて戸惑うことが多く、感情の揺れ幅も大きかったので大変でしたが、楽しかったです!
A.3
12話までのお話を積み上げてきたからこその13話です!私もまだ完成系をみていないので、どんな映像と音楽がつくのかたのしみです!
最終回は、どうやって演じようか迷った部分も多かったですが、乃々香の悲しい、さみしい、そして嬉しいという感情を一番爆発させた回でもありました。
最後の最後まで驚きと感動があると想うので、じっくりゆっくり「天体のメソッド」という物語のおしまいをみてください!
終わってしまったという喪失感と無事に終われたという達成感。いろいろな感情が渦巻いた最終話でした。ノエルという女の子を無事に演じきることができて素直に嬉しいです。
あとはこの作品に出会えてよかった。
ノエルは自分にとって新しいタイプのキャラでした。素敵な出逢いに感謝です。
全13話を通して誰かと過ごしたかけがえのない時間や想い出。それがどんなに辛いものでも忘れてはいけない時間なんだっていうことを深く考えさせられました。
自分がこんなに素敵な作品に出演できたこと本当に幸せに思います。
好きなシーンはノエルと汐音の会話シーンですね。汐音が裏切られることが怖いと打ち明け、それを優しく抱きしめるノエルにうるうるしました。
本当に温かい作品です。
果たしてこのまま円盤のない街になってしまうのか… そしてノエルはもう戻ってこないのか…結末はどっちなのか。
最終話も笑顔と涙が溢れるお話になっています。私は乃々香の願いを信じます!
絶対に見てほしいです!よろしくお願いします。
最終話ということでさみしい気持ちはありますが、話の内容的にはあたたかい気持ちでいっぱいです。
みんなでニッコリできる素敵な最終話になったと思います。
柚季は元気いっぱいの喜怒哀楽がはっきりとした女の子なので、テンションをあげて収録にのぞむのが楽しかったです。
柚季を演じていて印象に残っているのは、『ありがとう』というセリフです。相手の目を真っ直ぐ見る子なので、感謝の気持ちも素直に届くように大切に声をだしました。
最終話直前にして急展開ですが、最後まで見届けていただければ、きっと優しい気持ちになれると思います。
想いを伝えるということは、不器用だったり、照れくさかったり、いろんなことが邪魔をしてしまうけれど、「天体のメソッド」を観てくださったみなさまの心を少しでも動かして、自分の気持ちと素直に向き合うきっかけを作れていたらうれしいです。最後の最後まで、お見逃しなく!
「天体のメソッド」の一番最初のお仕事がナレーション録りで、そこからモデルになった町の洞爺湖に行かせて頂きアフレコの前に町の空気を感じさせてもらうという、とても素敵な環境で収録をさせて頂けて本当にありがたかったです。
「天体のメソッド」のきれいな空気感が大好きでその物語を作る一員になれて本当に嬉しかったです。
全話通してアフレコに参加させて頂き初めての経験だらけであたふたする事が多かったのですが、まわりのみなさんに教わったり、本当に皆様に感謝の連続でした。
みんなの中で一番お姉さん。そんなこはるの色々な感情が溢れ出すシーン。柚季との小さい頃からの関係を丁寧に描いて下さっていたので どれだけ柚季を大切に思っているかが伝わってきました。
「天体のメソッド」、ついに最終話です。皆様も「天体のメソッド」の思い出がたくさん出来ている頃だと思います。その思いを大切に最後までみんなと一緒に泣いたり、笑ったり、喜んだり共有して下さい。私も椎原こはるちゃん役で参加させて頂きお話が終わるのは寂しいですか、こはるが、みんながにこにこ幸せに過ごして欲しいと願うばかりです。
最終話手前では、心にぽっかり穴が空いた感じでしたが、最終話を迎えて、キャスト一同、素敵なニッコリで終わることが出来たなあと思います。心にあたたかな気持ちを、ありがとうございました。
毎回人数がとても少なかったので、すごく穏やかな収録現場だったなと思います。ガヤを録る時に、みんなで椅子に座りながら録ったのが初めてだったので印象的でした。
作品内容については、ノエルと一緒にいることで、汐音の心がどんどん柔らかくなっていく瞬間がとても好きでした。先行上映の時に、資料にあった汐音の笑顔が、ようやくお話の中でみることが出来た時は、胸がいっぱいでした。
みなさんには、すごくじれったい瞬間もあったかもしれません。
誰かの笑顔、友達との仲直りの瞬間、大事なものを守りたいという気持ち、ひとつひとつがこんなにも輝かしいものなんだと、改めて感じます。
最後には皆さんもニッコリ、出来たらいいなと思います。見終わったら、ぜひ空を見上げてみてください。
この作品を通じていろいろな思いが駆け巡りました。彼女彼らが過ごした時間の大切さや、その仲で生まれた絆。それはきっと大人になっても心の中で生き続けるものなのではないかと思っています。
座長の夏川さんがとある化粧水類をやたらとお勧めしていたのが印象的でした。夏川さんの卵肌を見て、僕も買って使っています(笑)。
作品に関しては、円盤の美しさがずっと頭に残っています。常に画面に映っている訳ではないのですが、キャラクター達が動いているとき、常に頭の中に円盤があって離れませんでした。それだけ強く印象に残っています。
まずは、ここまでのご視聴ありがとうございます。ついに「天体のメソッド」が最終話を迎えます。ここに至るまでに彼女彼らが過ごしていた時間を思い出しながら見て頂けると嬉しいです。これからも「天体のメソッド」をよろしくお願い致します。
夏川椎菜さん(古宮乃々香 役)
A.1
やりきったという達成感と、物語が終わってしまった寂しさが混ざったような感じです。
最終回のアフレコの後、監督から「ありがとうございました」と言っていただきましたが、この素敵な物語とキャラクターに出会えたのは選んでくださった皆様のおかげですと、感謝の気持ちでいっぱいです。
乃々香というキャラクターを演じることができて、幸せだったなと思います。
A.2
現場の雰囲気も明るくてゆったりとしていたので、良い緊張感を持って収録に望めたなという感じです。周りは先輩方ばかりだったので、アドバイスを頂いたり、芝居をみて学べることも多かったです!
オリジナルアニメということもあって、台本をもらうたびにワクワクして、どうやって演じようかな、どんな気持ちなのかなとセリフひとつひとつに沢山の想いを込めました!
オリジナル作品ということもあって、先の読めない展開が多く、特に第12話は予想外の方向だったので、台本をもらった時に震えていました(笑)。
乃々香はそんな展開に振り回されて戸惑うことが多く、感情の揺れ幅も大きかったので大変でしたが、楽しかったです!
A.3
12話までのお話を積み上げてきたからこその13話です!私もまだ完成系をみていないので、どんな映像と音楽がつくのかたのしみです!
最終回は、どうやって演じようか迷った部分も多かったですが、乃々香の悲しい、さみしい、そして嬉しいという感情を一番爆発させた回でもありました。
最後の最後まで驚きと感動があると想うので、じっくりゆっくり「天体のメソッド」という物語のおしまいをみてください!
水瀬いのりさん(ノエル 役)
A.1
終わってしまったという喪失感と無事に終われたという達成感。いろいろな感情が渦巻いた最終話でした。ノエルという女の子を無事に演じきることができて素直に嬉しいです。
あとはこの作品に出会えてよかった。
ノエルは自分にとって新しいタイプのキャラでした。素敵な出逢いに感謝です。
A.2
全13話を通して誰かと過ごしたかけがえのない時間や想い出。それがどんなに辛いものでも忘れてはいけない時間なんだっていうことを深く考えさせられました。
自分がこんなに素敵な作品に出演できたこと本当に幸せに思います。
好きなシーンはノエルと汐音の会話シーンですね。汐音が裏切られることが怖いと打ち明け、それを優しく抱きしめるノエルにうるうるしました。
本当に温かい作品です。
A.3
果たしてこのまま円盤のない街になってしまうのか… そしてノエルはもう戻ってこないのか…結末はどっちなのか。
最終話も笑顔と涙が溢れるお話になっています。私は乃々香の願いを信じます!
絶対に見てほしいです!よろしくお願いします。
豊崎愛生さん(水坂柚季 役)
A.1
最終話ということでさみしい気持ちはありますが、話の内容的にはあたたかい気持ちでいっぱいです。
みんなでニッコリできる素敵な最終話になったと思います。
A.2
柚季は元気いっぱいの喜怒哀楽がはっきりとした女の子なので、テンションをあげて収録にのぞむのが楽しかったです。
柚季を演じていて印象に残っているのは、『ありがとう』というセリフです。相手の目を真っ直ぐ見る子なので、感謝の気持ちも素直に届くように大切に声をだしました。
A.3
最終話直前にして急展開ですが、最後まで見届けていただければ、きっと優しい気持ちになれると思います。
想いを伝えるということは、不器用だったり、照れくさかったり、いろんなことが邪魔をしてしまうけれど、「天体のメソッド」を観てくださったみなさまの心を少しでも動かして、自分の気持ちと素直に向き合うきっかけを作れていたらうれしいです。最後の最後まで、お見逃しなく!
佳村はるかさん(椎原こはる 役)
A.1
「天体のメソッド」の一番最初のお仕事がナレーション録りで、そこからモデルになった町の洞爺湖に行かせて頂きアフレコの前に町の空気を感じさせてもらうという、とても素敵な環境で収録をさせて頂けて本当にありがたかったです。
「天体のメソッド」のきれいな空気感が大好きでその物語を作る一員になれて本当に嬉しかったです。
A.2
全話通してアフレコに参加させて頂き初めての経験だらけであたふたする事が多かったのですが、まわりのみなさんに教わったり、本当に皆様に感謝の連続でした。
みんなの中で一番お姉さん。そんなこはるの色々な感情が溢れ出すシーン。柚季との小さい頃からの関係を丁寧に描いて下さっていたので どれだけ柚季を大切に思っているかが伝わってきました。
A.3
「天体のメソッド」、ついに最終話です。皆様も「天体のメソッド」の思い出がたくさん出来ている頃だと思います。その思いを大切に最後までみんなと一緒に泣いたり、笑ったり、喜んだり共有して下さい。私も椎原こはるちゃん役で参加させて頂きお話が終わるのは寂しいですか、こはるが、みんながにこにこ幸せに過ごして欲しいと願うばかりです。
小松未可子さん(戸川汐音 役)
A.1
最終話手前では、心にぽっかり穴が空いた感じでしたが、最終話を迎えて、キャスト一同、素敵なニッコリで終わることが出来たなあと思います。心にあたたかな気持ちを、ありがとうございました。
A.2
毎回人数がとても少なかったので、すごく穏やかな収録現場だったなと思います。ガヤを録る時に、みんなで椅子に座りながら録ったのが初めてだったので印象的でした。
作品内容については、ノエルと一緒にいることで、汐音の心がどんどん柔らかくなっていく瞬間がとても好きでした。先行上映の時に、資料にあった汐音の笑顔が、ようやくお話の中でみることが出来た時は、胸がいっぱいでした。
A.3
みなさんには、すごくじれったい瞬間もあったかもしれません。
誰かの笑顔、友達との仲直りの瞬間、大事なものを守りたいという気持ち、ひとつひとつがこんなにも輝かしいものなんだと、改めて感じます。
最後には皆さんもニッコリ、出来たらいいなと思います。見終わったら、ぜひ空を見上げてみてください。
石川界人さん(水坂湊太 役)
A.1
この作品を通じていろいろな思いが駆け巡りました。彼女彼らが過ごした時間の大切さや、その仲で生まれた絆。それはきっと大人になっても心の中で生き続けるものなのではないかと思っています。
A.2
座長の夏川さんがとある化粧水類をやたらとお勧めしていたのが印象的でした。夏川さんの卵肌を見て、僕も買って使っています(笑)。
作品に関しては、円盤の美しさがずっと頭に残っています。常に画面に映っている訳ではないのですが、キャラクター達が動いているとき、常に頭の中に円盤があって離れませんでした。それだけ強く印象に残っています。
A.3
まずは、ここまでのご視聴ありがとうございます。ついに「天体のメソッド」が最終話を迎えます。ここに至るまでに彼女彼らが過ごしていた時間を思い出しながら見て頂けると嬉しいです。これからも「天体のメソッド」をよろしくお願い致します。